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J-GLOBAL ID:200903095828762695

ディスク再生方法およびディスク再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992331528
Publication number (International publication number):1994180944
Application date: Dec. 11, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数ヘッドから同時に得られる再生信号の転送レート和が一定となるMCAV方式のディスクの再生において、再生信号処理を合理化し、簡略安価なディスク再生装置を提供する。【構成】 再生制御装置8により、第1、第2ヘッド3、4がそれぞれ異なる転送レートのゾーンを同時にアクセスし、各ヘッドから得られた異なる転送レートの再生信号にそれぞれ最適の信号処理回路10または15が切替回路9により選択されて、波形等化、2値化、クロック再生、レート変換が行われ、混合回路20において、全チャンネルの再生信号が混合され、一定転送レートの再生信号を得ることができる。
Claim (excerpt):
複数ヘッドから同時に得られる再生信号の転送レート和が一定となる改良型一定角速度方式のディスクの再生方法であって、複数のディスク面上で転送レート毎に区別された全ゾーンを、転送レートが近いゾーンどうしで、同時再生するチャンネル数にグループ分けし、各グループの転送レートに適した再生信号処理回路を、前記チャンネル数だけ設け、各ヘッドは常に異なるグループを同時再生し、かつ、各ヘッドが複数グループにわたってディスクを再生したときその再生信号の転送レートに最適な再生信号処理回路を適応選択してディスクを再生することを特徴とするディスク再生方法。
IPC (9):
G11B 20/10 351 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 5/09 321 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/14 ,  G11B 19/02 ,  G11B 19/247 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/14 351
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-254967

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