Pat
J-GLOBAL ID:200903095844997090

オブチュレーター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000210653
Publication number (International publication number):2002017862
Application date: Jul. 12, 2000
Publication date: Jan. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 気管切開チューブからの抜け出しを防止でき、気管切開チューブの挿入作業を容易に行うことのできるオブチュレーターを提供する。【解決手段】 気管切開チューブに連通されるオブチュレーターにおいて、気管切開チューブの管腔体の形状に対応し、挿通したときに気道確保用ルーメン内に位置する本体15と、本体15の一方の端部に設けられ、挿通したときに気管切開チューブの管腔体の一方の端部から一部露出する頭部16と、本体15の他方の端部に設けられ、挿通したときにコネクタ部の内周面に設けられた嵌合溝に嵌合する突起21を有する操作部17とを備えたものである。
Claim (excerpt):
一方の端部外周面にカフを有し、他方の端部にコネクタ部が形成されてほぼく字状に湾曲した気管切開チューブの管腔体の内腔を気道確保用ルーメンとし、該気道確保用ルーメンに連通されるオブチュレーターにおいて、前記気管切開チューブの管腔体の形状に対応し、気管切開チューブに挿通したときに前記気道確保用ルーメン内に位置する本体と、該本体の一方の端部に設けられ、前記気管切開チューブに挿通したときに該気管切開チューブの管腔体の一方の端部から一部露出する頭部と、前記本体の他方の端部に設けられ、前記気管切開チューブに挿通したときに前記管腔体のコネクタ部の内周面に設けられた嵌合溝に嵌合する突起を有する操作部とを備えたことを特徴とするオブチュレーター。
IPC (2):
A61M 25/00 468 ,  A61M 16/04
FI (2):
A61M 25/00 468 ,  A61M 16/04 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平7-500022

Return to Previous Page