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J-GLOBAL ID:200903095845929765
酵素含有液体洗浄剤組成物
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
臼村 文男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994330594
Publication number (International publication number):1996157868
Application date: Dec. 06, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【構成】 (a)下記化1の一般式(1)で表される非イオン界面活性剤:8重量%以上、(b)タンパク分解酵素、(c)4,4′-ビス(2-スルホスチリル)ビフェニル塩(蛍光増白剤)を含有し、(b)成分と(c)成分の合計量が0.1〜3重量%の範囲にあり、かつ、(b)/(c)の重量比が0.3〜6.0の範囲にある酵素含有液体洗浄剤組成物。【効果】 衣類の汚れ除去効果が大きく洗浄力に優れ、しかも、保存後の臭気劣化が有効に防止される。【化1】R-O(EO)m(PO)nH ...(1)(R:炭素数10〜16のアルキル基又はアルケニル基EO:エチレンオキシド基PO:プロピレンオキシド基m:12〜16の範囲のエチレンオキシド付加モル数n:1〜3の範囲のプロピレンオキシド付加モル数)
Claim (excerpt):
(a)下記化1の一般式(1)で表される非イオン界面活性剤:8重量%以上【化1】R-O(EO)m(PO)nH ...(1)(R:炭素数10〜16のアルキル基又はアルケニル基EO:エチレンオキシド基PO:プロピレンオキシド基m:12〜16の範囲のエチレンオキシド付加モル数n:1〜3の範囲のプロピレンオキシド付加モル数)(b)タンパク分解酵素(c)下記化2の一般式(2)で示される蛍光増白剤【化2】(X:アルカリ金属)を含有し、前記(b)成分と(c)成分の合計量が0.1〜3重量%の範囲にあり、かつ、(b)/(c)の重量比が0.3〜6.0の範囲にあることを特徴とする酵素含有液体洗浄剤組成物。
IPC (4):
C11D 1/722
, C11D 3/386
, C11D 3/42
, C11D 17/08
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