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J-GLOBAL ID:200903095849582972

検眼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三澤 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992349328
Publication number (International publication number):1994197866
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、自覚式検眼で処方した処方レンズの特性を客観的に確認できる検眼装置を提供する。【構成】 本発明の検眼装置1は、自覚式の検眼を行う自覚式検眼手段6と、自覚式検眼手段6に合体して被検眼の他覚式の検眼を行う他覚式検眼手段7と、自覚式検眼手段6,他覚式検眼手段7の光路を結ぶ可視光透過,赤外光反射の光学特性をもったミラー部材と、自覚式検眼手段6に対して固視標を含む視標を呈示する視力表装置13と、自覚検眼モード,他覚検眼モードの設定及び各種度数の検眼レンズの選定を行う入力手段12とを有し、入力手段12による自覚検眼モードに基づく自覚式の検眼で処方した自覚レンズを介した被検眼に対し他覚式の検眼を行う。この構成により、自覚式検眼手段6,他覚式検眼手段7を有効に活用して処方レンズの光学特性を迅速かつ客観的に確認できる。
Claim (excerpt):
自覚式の検眼を行う各種度数の検眼レンズを検眼窓に選択的に配置可能な自覚式検眼手段と、この自覚式検眼手段に合体して被検眼の他覚式の検眼を行う他覚式検眼手段と、前記自覚式検眼手段,他覚式検眼手段の光路を結ぶ可視光透過,赤外線反射の光学特性をもったミラー部材と、前記自覚式検眼手段に対して固視標を含む視標を呈示する視力表装置と、自覚検眼モード,他覚検眼モードの設定及び前記各種度数の検眼レンズの選定を行う入力手段とを有し、この入力手段による自覚検眼モードに基づく自覚式検眼手段による自覚式の検眼で処方した自覚レンズを介した被検眼に対し他覚式検眼手段による他覚式の検眼を行うことが可能としたことを特徴とする検眼装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-080829
  • 特開昭63-109836
  • 特開昭63-115536
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