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J-GLOBAL ID:200903095872897093
緑地管理システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992302381
Publication number (International publication number):1994141710
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 緑地の散水や施肥或いは施薬等を自動化し、環境保護に留意して肥料や薬剤を管理する。【構成】 制御装置が緑地保全に必要な散水や施肥或いは施薬といった作業を、緑地内に敷設された散布配管網2を使って制御装置3が必要時に必要量だけ自動的に行い、また必要な施肥や施薬が完了したあとは、散布配管網2内に逆送用空気を送り込んで残留溶液をタンクT1,T2内に回収することにより、緑地の開墾や整地などの作業の最中に誤って散布配管網2の一部を破断してしまうようなことがあっても、散布配管網2から薬剤等が流出する環境汚染が回避される。
Claim (excerpt):
散水や施肥或いは施薬等の対象となる緑地に敷設され、タンクに貯溜した溶液を該緑地内の複数の地域に給送する配管網と、該配管網を介して前記各地域ごとに所要量の溶液を自動散布する制御装置と、所定の溶液散布が完了した後で、前記配管網に残留する溶液を前記タンクに逆送する逆送手段とを具備することを特徴とする緑地管理システム。
IPC (2):
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