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J-GLOBAL ID:200903095881452738
可変ベーン型ターボチャージャ用タービンフレーム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998235853
Publication number (International publication number):2000064846
Application date: Aug. 21, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 単一機能を有するターボチャージャのタービンフレームを単一部材で構成するという技術常識を根本から見直し、複数の部材に分断して構成することにより、切削加工をすべて排除し、これによって加工時間をトータルで短縮させ、大幅なコストダウンを図った新規なタービンフレームを提供する。【解決手段】 本発明のタービンフレーム2は、可変機構3を具えるボス部21と、可変ベーン1を取り付けるベーン取付フランジ部22とを有し、ベーン取付フランジ部22は、ボス部21と一体に形成された一体フランジセグメント26と、これとは別体に形成された別体フランジセグメント27とが圧入ピンまたはカシメピン等によって一体化されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
ボス部と、ボス部より大径に拡がるベーン取付フランジ部とを有し、前記ベーン取付フランジ部は、少なくとも二種以上の直径の異なるフランジセグメントが組み合わされて形成され、フランジセグメントの一つは、前記ボス部と一体に形成された一体フランジセグメントであり、一方他のフランジセグメントは、ボス部及び一体フランジセグメントとは別体に形成された別体フランジセグメントであり、且つ一体フランジセグメントと別体フランジセグメントとが一体化されていることを特徴とする可変ベーン型ターボチャージャ用タービンフレーム。
IPC (3):
F02B 39/00
, F01D 17/16
, F02B 37/24
FI (3):
F02B 39/00 D
, F01D 17/16 C
, F02B 37/12 301 Q
F-Term (13):
3G005EA04
, 3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005FA00
, 3G005FA41
, 3G005FA51
, 3G005GA04
, 3G005GB86
, 3G005KA07
, 3G071AB06
, 3G071BA00
, 3G071BA27
, 3G071DA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ヒートシンクの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-343601
Applicant:東洋工業有限会社
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