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J-GLOBAL ID:200903095885694124
フタロシアニン化合物及びそれを含有してなる光記録媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995322980
Publication number (International publication number):1996231868
Application date: Dec. 12, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【課題】 感度が高く、記録特性並びに耐久性の良好な光記録媒体を提供しうる近赤外線吸収色素を供給する。【解決手段】 下記一般式(2)で表されるフタロシアニン混合物からなる近赤外線吸収色素。【化1】〔式(2)中、Mは2個の水素原子、2価の金属原子、3価1置換金属原子、4価2置換金属原子、オキシ金属原子を表し、L1、L2、L3及びL4は独立に、式(a)または(b)【化2】(R1及びR3は、アルキル基を表し、R2は、C3-10のハロゲン化アルキル基またはアルケニル基を表す)、Xは、ハロゲン、mは1〜12の整数を表す。〕
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で示されるフタロシアニン化合物。【化1】〔式(1)中、Mは2個の水素原子、2価の金属原子、3価1置換金属原子、4価2置換金属原子、オキシ金属原子を表し、L1、L2、L3及びL4は各々独立に、式(a)または式(b)【化2】(式(a)または式(b)中、R1及びR3は、置換または未置換のアルキル基を表し、R2は、炭素数3〜10の直鎖または分岐のハロゲン化アルキル基あるいはアルケニル基を表す)を表し、Xは、塩素原子、臭素原子または沃素原子を表し、nは1〜11の整数を表す。但し、L1、L2、L3及びL4の少なくとも1つは式(a)であるが、L1〜L4の全てが同時に式(a)となることはない。〕
IPC (5):
C09B 47/18
, B41M 5/26
, C07D487/22
, C09K 3/00 105
, G11B 7/24 516
FI (5):
C09B 47/18
, C07D487/22
, C09K 3/00 105
, G11B 7/24 516
, B41M 5/26 Y
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