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J-GLOBAL ID：200903095887103956

データ処理装置

Inventor： 中田 賢樹
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992149180
Publication number (International publication number)：1993341876
Application date： Jun. 09, 1992
Publication date： Dec. 24, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本体装置と着脱可能な補助装置からなるデータ処理装置において、誤って本体装置の電源を入れたまま補助装置を着脱することによる補助装置のデータの破壊を防止することを目的とする。【構成】 本体装置5と補助装置6、両装置を嵌合状態において固定する固定部材8、固定部材8による両装置の固定状態に基き、両者を通電する緩衝回路16を備える。固定部材8によって固定される両装置の固定部が、固定部材8の固定効果によって電気的に接触し、このときに限って両者を通電する。着脱中は両固定部の接触が解かれ、両装置は電気的に遮断される。

Claim (excerpt)：

本体装置と、前記本体装置に着脱可能な補助装置と、前記本体装置と前記補助装置が完全に嵌合する位置にあるときに限り両者を固定することができる固定部材と、前記固定部材が前記本体装置および前記補助装置を固定することによって、両者を電気的に接続する緩衝回路とを備えることを特徴とするデータ処理装置。

IPC (3)：

G06F 1/16 ,  G06F 1/18 ,  H02H 7/20

FI (2)：

G06F 1/00 312 K ,  G06F 1/00 320 A