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J-GLOBAL ID:200903095887904800
圧電振動子用容器ならびに圧電振動子およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998274031
Publication number (International publication number):2000106515
Application date: Sep. 28, 1998
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 圧電振動子片を搭載する絶縁基体に設けた貫通孔を封止するための封止部材の一部が、絶縁基体の上面や下面に突出して圧電振動子片の振動を妨げたり、圧電振動子の外部回路基板等への実装を妨げたりする。【解決手段】 上面に圧電振動子片3の搭載部1aを有するとともに上面から下面にかけて貫通孔6が設けられた略平板状の絶縁基体1と、絶縁基体1の上面に接合され、絶縁基体1との間の空間に圧電振動子片3を気密に収容する蓋体2とから成る圧電振動子用容器であって、貫通孔6は、上面側の第1の孔6aと、第1の孔6aより開口が大きな下面側の第2の孔6bとから成るとともに、第1の孔6aの第2の孔6b側の開口の周辺に封止用金属部材7を取着するための金属層8が被着されている。貫通孔6が確実に封止されるとともに、封止部材が絶縁基体1の上面や下面に突出することがない。
Claim (excerpt):
上面に圧電振動子片の搭載部を有するとともに上面から下面にかけて貫通孔が設けられた略平板状の絶縁基体と、該絶縁基体の上面に接合され、前記絶縁基体との間の空間に前記圧電振動子片を気密に収容する蓋体とから成る圧電振動子用容器であって、前記貫通孔は、上面側の第1の孔と、該第1の孔より開口が大きな下面側の第2の孔とから成るとともに、前記第1の孔の前記第2の孔側の開口の周辺に封止用金属部材を取着するための金属層が被着されていることを特徴とする圧電振動子用容器。
IPC (4):
H03H 9/10
, H01L 41/09
, H03H 3/02
, H03H 9/02
FI (4):
H03H 9/10
, H03H 3/02 B
, H03H 9/02 A
, H01L 41/08 C
F-Term (13):
5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108GG09
, 5J108GG13
, 5J108GG16
, 5J108GG20
, 5J108KK04
, 5J108KK06
, 5J108MM02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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電子部品とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-227044
Applicant:松下電器産業株式会社
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