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J-GLOBAL ID:200903095892168535

光電変換素子および光電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999167326
Publication number (International publication number):2000357543
Application date: Jun. 14, 1999
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 可視光〜赤外域に高い光電変換素子特性を有する光変換素子およびそれを用いた光電池を提供する。【解決手段】 特定の色素によって増感された半導体微粒子を含むこと光電変換素子およびそれを用いた光電池。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表される色素によって増感された半導体微粒子を含むことを特徴とする光電変換素子。【化1】一般式(I)中、M1、M2はそれぞれ独立に金属原子を表し、Za、Zb、Zcはそれぞれ独立に、4個の窒素と共に環を形成する非金属原子群を表す。R1〜R3はそれぞれ独立にカルボキシル基、スルホン酸基、ヒドロキシル基、ヒドロキサム酸基、ホスホリル基、ホスホニル基またはそれらが置換した置換基を表し、a1〜a3はそれぞれ独立に0〜8の整数を表すが、a1、a2およびa3の少なくともいずれか一つは1以上の整数を表す。R1、R2、R3はそれぞれ、窒素とZa、Zb、Zcからなる環上のいずれの位置に置換してもよく、a1が2以上のとき、R1は同じでも異なってもよく、a2が2以上のとき、R2は同じでも異なってもよく、a3が2以上のとき、R3は同じでも異なってもよい。bは0〜10の整数を表し、W1は電荷を中和させるのに対イオンが必要な場合の対イオンを表す。bが2以上のとき、それぞれのM2およびZbから形成される環は同じでも異なってもよい。
IPC (3):
H01M 14/00 ,  C09B 47/04 ,  H01L 31/04
FI (3):
H01M 14/00 P ,  C09B 47/04 ,  H01L 31/04 Z
F-Term (5):
5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032EE16 ,  5H032HH00

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