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J-GLOBAL ID:200903095899852083
排水の脱リン方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998250521
Publication number (International publication number):1999147088
Application date: Sep. 04, 1998
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 処理コストが少なくてすみ、厄介な凝集沈殿物の発生がなく、また吸着したリンを再資源化することができる、排水の脱リン方法を提供する。【解決手段】 濾過膜ユニット(2) を有する膜分離装置(1) によって排水を膜分離処理した後、この膜透過水を、リン吸着塔(9) より高い位置にある受け槽(7)に送る。ついで、この膜透過水を受け槽(7) から流量自動調整弁(8) により、リン吸着塔(9) 内の通水条件がLV=約150(cm/h)、SV=約3(1/h)となるように、一定流量でリン吸着塔(9) に供給する。リン吸着塔入口の膜分離処理水のpHは=6.5〜7.5である。リン吸着塔入口の膜分離処理水の全リン酸イオンは7〜8(mg-P/リットル)である。リン吸着塔(9) には、塔底から約半分の高さまでリン吸着剤(21)が充填されている。吸着剤充填部の上に塔直径の約3倍の高さの水頭を設ける。
Claim (excerpt):
排水を膜分離処理し、ついでジルコニウムフェライト水和物を構成材料とするリン吸着剤でリン吸着処理することを特徴とする排水の脱リン方法。
IPC (3):
C02F 1/28
, C02F 1/44 ZAB
, C02F 1/58 CDQ
FI (3):
C02F 1/28 P
, C02F 1/44 ZAB K
, C02F 1/58 CDQ R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開昭63-236588
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水処理システムおよび水処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-168347
Applicant:武田薬品工業株式会社
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膜濾過装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-347635
Applicant:荏原インフィルコ株式会社
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