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J-GLOBAL ID:200903095909463706
音響効果発生装置および音響効果発生方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992030221
Publication number (International publication number):1993244699
Application date: Jan. 20, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 仮想音源を任意の位置に移動できる音響効果発生装置およびその音響効果発生方法を提供することを目的とする。【構成】 音響効果発生装置は、仮想音源の位置と適切な仮想音源の位置との間の値の位置修正信号15を出力する位置信号出力装置2と、この信号を検出しディジタル信号処理装置1に出力する信号検出装置3とを具備する。ディジタル信号処理装置1はこの位置修正信号15に基づいて入力信号の位相情報および振幅情報の処理を行い、仮想音源の位置を適切な仮想音源の位置へ移動させる。仮想音源が適切な位置に移動した場合には、位置信号出力装置2から位置確定信号16を信号検出装置3に発し、信号検出装置3はこの位置確定信号16をディジタル信号処理装置1に出力する。これによりディジタル信号処理装置1は仮想音源の位置を確定する。
Claim (excerpt):
音源からの信号を入力する信号入力手段と、音を出力する出力手段と、この出力手段によって出力される音を、所定位置の仮想音源からの出力音となるように前記信号入力手段から入力された信号の位相、振幅の少なくとも一方を処理する処理手段とを具備することを特徴とする音響効果発生装置。
IPC (4):
H04S 7/00
, G10K 15/12
, H04S 1/00
, H04S 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-261300
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特開平2-140100
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特開平4-318896
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