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J-GLOBAL ID:200903095919946489

液晶表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993036532
Publication number (International publication number):1994250194
Application date: Feb. 25, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明の目的は、表示ムラ、コントラストの低下を生じることなく液晶表示装置を製造することのできる液晶表示装置の製造方法を提供することにある。【構成】所定のパターンを有する透明電極(18)と透明電極間に位置したブラックマトリクス(20)とがそれぞれ形成された一対の基板(10)と、ブラックマトリクスと同一のパターンに形成された電極(28)を有する電極基板(30)とを用意する。ブラックマトリクスが電極基板の電極と一致するように、一方の基板を電極基板上に載置し、基板の上方から所定の電荷に帯電されたスペーサを散布する。その際、電極基板の電極に帯電されたスペーサと逆の電荷を印加して、散布されたスペーサをブラックマトリクス上に引き付ける。
Claim (excerpt):
二枚の基板の間に配置されたスペーサを有する液晶表示装置の製造方法において、所定のパターンを有する透明電極と透明電極間に位置したブラックマトリクスとがそれぞれ形成された一対の基板を用意する工程と、上記ブラックマトリクスと同一のパターンに形成された電極を有する電極基板を用意する工程と、上記ブラックマトリクスが上記電極基板の電極と一致するように、一方の基板を電極基板上に載置する工程と、上記一方の基板の上方から所定の電荷に帯電されたスペーサを散布する工程と、上記電極基板の電極に上記帯電されたスペーサと逆の電荷を印加して、上記散布されたスペーサを上記ブラックマトリクス上に引き付ける工程と、を備えていることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-251821

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