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J-GLOBAL ID:200903095920857368
生理化学物質、特にグルコースの非侵襲的検出のための方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三澤 正義
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995521296
Publication number (International publication number):1997509739
Application date: Feb. 07, 1995
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】グルコースのような生理化学物質類の非侵襲的測定が、赤外線および家庭での使用に適した機器の構成を可能とする信号処理系を用いて行われる。被験体中特定生理化学物質のレベルは、非侵襲的かつ定量的に、(a)放射線が被験体を透過するかまたは被験体から反射されるように、近赤外線で被験体部分を照射すること、(b)検出器を用いて、透過または反射赤外線に関するデータを収集すること、(c)この収集データをデジタルフィルタ処理し、前記生理化学物質を示唆するデータ部分を取り出すこと、および、(d)前記デジタルフィルタ処理データに規定の数学モデルを適用し、前記被験体中の生理化学物質量を求めること、の段階からなる方法によって、求められる。収集データは、吸光度スペクトルの形状、すなわち波長の関数として吸光度変動を示すか、シングルビームスペクトルあるいはインタフェログラムの形状、すなわち、インタフェロメータにおける移動鏡のゆがみの関数としておよび従って時間の関数として、赤外線強度を示すことができる。
Claim (excerpt):
被験体中生理化学物質の非侵襲的定量的検出方法で、 (a)放射線が被験体を透過するかまたは被験体から反射されるように、近赤外線で被験体部分を照射すること、 (b)検出器を用いて透過または反射赤外線に関するデータを収集すること、 (c)この収集データをデジタルフィルタ処理し、前記生理化学物質を示唆するデータ部分を取り出すこと、および、 (d)前記デジタルフィルタ処理データに規定の数学モデルを適用し、前記被験体中の生理化学物質量を求めること、の段階からなる方法。
IPC (2):
G01N 21/35
, A61B 5/14 310
FI (2):
G01N 21/35 Z
, A61B 5/14 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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患者のグルコース濃度を非侵襲的に測定する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-324787
Applicant:ダイアセンス・インコーポレイテッド
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特開平3-114441
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特開昭60-205336
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