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J-GLOBAL ID:200903095925080639
脈波検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川井 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000123864
Publication number (International publication number):2001008911
Application date: Apr. 25, 2000
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 低消費電力で脈波を検出することができ、使用時間を延ばすことが可能な脈波検出装置を提供する。【解決手段】 発信器11から周波数10MHzの超音波f0を体表面から動脈2に向けて発信し、動脈を流れる血液のドップラ効果で周波数変調された反射波f1を受信器21で受信する。この受信波をFM検波して脈波情報を抽出し、脈拍を計数して表示する。この脈波のピークで拍動検出部35がパルス波Pを出力する。駆動制御部52は、パルス波Pから所定時間t1後に超音波の発信を停止する。そして、駆動制御部52は、パルスPから次の脈拍(のピーク点)までの時間t4を脈拍数から予想し、この時間t4から変動時間を含めた時間t3だけ手前の時間、すなわち、超音波の発信停止から所定時間t2(パルス波Pから時間t1+t2)経過した時点で再び超音波を発信器11から発信させる。
Claim (excerpt):
動脈に向けて超音波を発信する発信手段と、この発信手段から発信され前記動脈を流れる血液で反射された超音波を受信する受信手段と、この受信手段で受信された超音波から脈波に関する脈波情報を取得する脈波情報取得手段と、この脈波情報取得手段により取得された脈波情報を出力する出力手段と、前記脈波情報取得手段により取得された脈波情報から、次の脈拍を予想する脈拍予想手段と、この脈拍予想手段により予想される脈拍を含む所定時間だけ前記超音波を発信するように前記発信手段を駆動する駆動制御手段と、を具備することを特徴とする脈波検出装置。
IPC (3):
A61B 5/0245
, A61B 5/0285
, A61B 8/02
FI (4):
A61B 5/02 310 Z
, A61B 8/02
, A61B 5/02 322
, A61B 5/02 340 H
F-Term (11):
4C017AA09
, 4C017AA10
, 4C017AB02
, 4C017AC20
, 4C017AC23
, 4C017BB12
, 4C017BC21
, 4C017CC01
, 4C017FF15
, 4C301DD10
, 4C301EE18
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