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J-GLOBAL ID：200903095925841010

廃棄物処理装置

Inventor： 安藤 清吾
Applicant, Patent owner： 三井造船株式会社
Agent (1)： 小川 信一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996063473
Publication number (International publication number)：1997257233
Application date： Mar. 19, 1996
Publication date： Sep. 30, 1997
Summary：

【要約】【課 題】 破砕機の寿命を延長すると共に、効率的に熱分解反応させる装置を提供する。【解決手段】 廃棄物aを加熱乾燥する乾燥装置1と、加熱乾燥された廃棄物aを破砕する破砕機7と、破砕された廃棄物を加熱して熱分解し、乾留ガスと主として不揮発性成分とよりなる熱分解残留物とを生成する熱分解反応器8と、熱分解残留物fを燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離する分離装置14と、前記乾留ガスと前記燃焼性成分とを燃焼させ、かつ燃焼灰mを溶融スラグ化する溶融炉9とから成る廃棄物処理装置。

Claim (excerpt)：

廃棄物を加熱乾燥する乾燥装置と、加熱乾燥された廃棄物を破砕する破砕機と、破砕された廃棄物を加熱して熱分解し乾留ガスと主として不揮発性成分とよりなる熱分解残留物とを生成する熱分解反応器と、熱分解残留物を燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離する分離装置と、前記乾留ガスと前記燃焼性成分とを燃焼させ、かつ燃焼灰を溶融スラグ化する溶融炉とから成ることを特徴とする廃棄物処理装置。

IPC (2)：

F23J 1/02 ,  F23G 5/027 ZAB

FI (2)：

F23J 1/02 Z ,  F23G 5/027 ZAB Z