Pat
J-GLOBAL ID：200903095932590219
生物脱リン方法および装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
柳原 成
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992254915
Publication number (International publication number)：1994099188
Application date： Sep. 24, 1992
Publication date： Apr. 12, 1994
Summary：
【要約】【目的】 難生物分解性有機物およびリンを含む排水を生物処理により、有機物を分解するとともに、生物脱リンを行う。【構成】 難生物分解性有機物およびリンを含む排水を、オゾン処理装置1でオゾン処理して、難生物分解性有機物を易生物分解性有機物に変換し、返送汚泥12と混合して、嫌気処理装置3で嫌気処理して脱リンを行ったのち、好気処理装置4で好気処理を行って有機物の分解とリンの摂り込みを行い、固液分離装置5で固液分離し、分離汚泥の一部を嫌気処理装置3に返送し、生物脱リンを行う方法。
Claim (excerpt)：
難生物分解性有機物およびリンを含む排水をオゾン処理し、返送汚泥と混合して嫌気処理したのち、好気処理を行い、次いで固液分離し、分離汚泥の一部を前記嫌気処理工程に返送することを特徴とする生物脱リン方法。
IPC (3)：
C02F 3/30 CDP
, C02F 1/78
, C02F 9/00
