Pat
J-GLOBAL ID:200903095937125751
配向膜製造方法、配向膜製造装置、液晶装置の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
渡邊 隆
, 志賀 正武
, 実広 信哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002347456
Publication number (International publication number):2004177904
Application date: Nov. 29, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】簡便な構成で比較的安価に提供でき、しかも装置自体を小型化することが可能な、信頼性の高い光学素子からなる配向膜製造装置を提供する。【解決手段】本発明の配向膜製造装置200は、感光性材料40に直線偏光を照射することで該感光性材料40に対して配向特性を付与するものであって、光源20と、該光源20からの光を直線偏光に変換する偏光板1とを備え、該偏光板1が、屈折率の異なる2種類の媒質が光の波長よりも短い周期で交互にストライプ状に配置されてなることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
感光性材料に直線偏光を照射することで該感光性材料に対して配向特性を付与する工程を含む配向膜製造方法であって、
金属膜が光の波長よりも短い周期で交互にストライプ状に配置されてなる偏光板を用い、該偏光板からの透過光を直線偏光として前記感光性材料に照射することを特徴とする配向膜製造方法。
IPC (2):
FI (3):
G02F1/1337
, G02F1/1337 520
, G02B5/30
F-Term (12):
2H049BA02
, 2H049BA45
, 2H049BB01
, 2H049BC21
, 2H049BC22
, 2H090HB07Y
, 2H090HC13
, 2H090HC18
, 2H090HC20
, 2H090MA04
, 2H090MA06
, 2H090MB12
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