Pat
J-GLOBAL ID:200903095938768796

ワーククランプ装置およびワーククランプ装置を備えた搬送台車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001360177
Publication number (International publication number):2003159617
Application date: Nov. 27, 2001
Publication date: Jun. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 構造簡単な外部駆動方式のワーククランプ装置を提供する。【解決手段】 先端にロケートピン6を有するワーク受け台2をケース1に設け、ロケートピン6の内部にクランプアーム9を内蔵する。ケース1にはアウタスライダ17とインナスライダ18とからなるスライダ16を設け、クランプアーム9をインナスライダ18の溝カム29に中間ロッド7とピン31を介して連結する。アウタスライダ17には外部駆動手段にて操作されるクランプ,アンクランプ操作用の操作ねじ15を連結し、アウタスライダ17とインナスライダ18との間には圧縮コイルスプリング25を介装して、クランプアーム9の最終的なクランプ力は圧縮コイルスプリング25に依存させる。
Claim (excerpt):
ワークを位置決め支持してこれをクランプする外部駆動方式のクランプ装置であって、ケースにその軸心に対して軸直角の関係となるように取り付けられて、クランプ対象となるワークを位置決めするワーク受け台と、上記ワーク受け台のワーク着座面に対して接近離間可能であって、このワーク着座面と協働してワークをクランプするクランプアームと、上記ケース内に設けられ、上記クランプアームの端部が溝カムとそれに挿入されるピンとをもって連結されたスライダと、上記ケースに螺合しているとともにその先端部がスライダに連結されていて、回転操作による螺進作用に応じてスライダをケース軸線方向にスライドさせる操作ねじ部材と、を備えていて、上記スライダのスライド動作に伴う溝カムのカム変位によりクランプアームを上記ワーク着座面に対して接近離間動作させ、そのクランプアームの接近離間動作をもってワークのクランプ,アンクランプを行うようになっていることを特徴とするワーククランプ装置。
IPC (6):
B23P 19/00 304 ,  B23P 19/00 302 ,  B62D 65/00 ,  B62D 65/18 ,  F16B 2/06 ,  F16B 2/12
FI (6):
B23P 19/00 304 C ,  B23P 19/00 302 G ,  B62D 65/00 Q ,  B62D 65/18 B ,  F16B 2/06 Z ,  F16B 2/12 D
F-Term (32):
3C030AA11 ,  3C030AA15 ,  3C030BC04 ,  3C030CC01 ,  3C030DA01 ,  3C030DA08 ,  3C030DA21 ,  3C030DA37 ,  3D114AA11 ,  3D114AA12 ,  3D114BA01 ,  3D114CA05 ,  3D114DA05 ,  3D114FA02 ,  3D114GA08 ,  3J022DA17 ,  3J022EA18 ,  3J022EB02 ,  3J022EB12 ,  3J022EC02 ,  3J022EC12 ,  3J022ED03 ,  3J022ED23 ,  3J022FA02 ,  3J022FB03 ,  3J022FB07 ,  3J022FB12 ,  3J022FB16 ,  3J022GA06 ,  3J022GA16 ,  3J022GA23 ,  3J022GB33

Return to Previous Page