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J-GLOBAL ID:200903095947520853

画像データ圧縮符号化方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 香取 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994105121
Publication number (International publication number):1995312751
Application date: May. 19, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 処理時間を短縮する画像データ圧縮符号化方法および装置を提供。【構成】 画像データは、ブロック化部50にて縮小およびブロック化され、ブロックアクティビティ算出部60にて縮小画像データのそれぞれのブロックに対応するアクティビティが算出され、加算処理部62にて順次加算され、総アクティビティ算出部64にて元の画像データに対応する総アクティビティが予測される。第1パスでは総アクティビティに基づいて量子化係数設定部66により量子化係数が正規化部54に設定され、2次元直交変換部52にて変換された変換係数が量子化され、2次元ハフマン符号化部56にて符号化される。符号化データが所定の符号量を超えるに際して符号化が停止され、画像データのアドレスに基づいて画像データ全体に対応する符号量が全体符号量算出部76にて算出され、第2パスでは全体の符号量に基づいて量子化係数が算出され、この量子化係数によって画像データが量子化されて符号化される。
Claim (excerpt):
1つの画面を構成するディジタルの画像データについて直交変換し符号化する符号化方法において、該方法は、前記画像データの所定部分を除いた部分的なデータに基づいて前記画像データを圧縮符号化する第1の工程と、第1の工程が継続されて、前記符号化データの符号量が所定の符号量を超えるに際して前記画像データの圧縮符号化を停止し、該停止した際の画像データのアドレスに基づいて、前記画像データを圧縮符号化する第2の工程とを含み、該第2の工程は、前記画像データを圧縮符号化するための量子化係数を前記アドレスに基づいて算出し、該算出された量子化係数に基づいて前記画像データを圧縮符号化することを特徴とする画像データ圧縮符号化方法。
IPC (2):
H04N 7/30 ,  H04N 1/41

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