Pat
J-GLOBAL ID:200903095955693813

水溶性切削油組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 友松 英爾 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992247365
Publication number (International publication number):1994065589
Application date: Aug. 24, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高いpHで防錆性と腐敗防止性を維持し、且つ、アルミニウムおよびアルミニウム合金の変色を発生させない水溶性切削油原液の提供。【構成】 基油に下記(1)-(6)で示される群より選ばれた油溶性有機亜鉛またはマグネシウムの特定の金属塩の少なくとも1種を配合してなることを特徴とする水溶性切削油組成物。(1)アルキルまたはアルキルアリール、またはアルキルナフタレン金属スルホネート(2)油溶性カルボン酸金属塩(3)油溶性サルコシン酸金属塩(4)油溶性アルキルサリチル酸金属塩(5)油溶性のアルキルまたはアルキルアリル燐酸エステル金属塩(6)油溶性のジアルキルジチオリン酸金属塩
Claim (excerpt):
基油に下記(1)-(6)で示される油溶性有機亜鉛またはマグネシウムの特定の金属塩から選ばれる少なくとも1種を配合してなることを特徴とする水溶性切削油組成物。(1)アルキルまたはアルキルアリール、またはアルキルナフタレン金属スルホネート【化1】(R1SO3)2-MR1=油溶性アルキルまたはアルキルアリール、またはアルキルナフタレンM=MgまたはZn(2)油溶性カルボン酸金属塩【化2】(R2COO)2-MR2=油溶性のアルキルまたは不飽和アリールM=MgまたはZn(3)油溶性サルコシン酸金属塩【化3】(R3CON(CH3)CH2COO)2-MR3=油溶性のアルキルM=MgまたはZn(4)アルキルサリチル酸金属塩【化4】R4=油溶性アルキルM=MgまたはZn(5)アルキルまたはアルキルアリル燐酸エステル金属塩【化5】R5=油溶性のアルキルまたはアリールM=MgまたはZn(6)ジアルキルジチオリン酸金属塩【化6】((R6O)2PSS)2-MR6=油溶性のアルキルまたはアリールM=MgまたはZn
IPC (11):
C10M173/00 ,  C10M129:92 ,  C10M137:06 ,  C10M133:56 ,  C10M135:10 ,  C10M129:94 ,  C10M137:10 ,  C10N 10:04 ,  C10N 30:12 ,  C10N 30:16 ,  C10N 40:22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平4-178500
  • 特公昭45-038982
  • 特開昭61-057691
Show all

Return to Previous Page