Pat
J-GLOBAL ID:200903095964651368
ボールチエイン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
世良 和信 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991235562
Publication number (International publication number):1993052216
Application date: Aug. 22, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ボール間ピッチを小さくでき、しかも屈折循環路の曲率半径をより小さくし得るボールチェインを提供する。【構成】 チェイン単位要素2の固定端6に次段のチェイン単位要素2の自由端7を順次枢支連結して無端状につなぎ、チェイン単位要素2の保持腕3,4間にボール8を摺動自在に保持すると共に、連結部材5に枢支軸線Aに対して直交する方向に延びる支持片91,92を設けてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
所定間隔を隔てて並設される一対の保持腕の一端を連結部材を介して固定して固定端とすると共に保持腕の他端を自由端としてチェイン単位要素を構成し、該チェイン単位要素の固定端に次段のチェイン単位要素の自由端を順次枢支連結して無端状につなぎ、前記チェイン単位要素の保持腕間にボールを摺動自在に保持すると共に、前記連結部材に枢支軸線に対して直交する方向に延びる支持片を設けてなることを特徴とするボールチェイン。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page