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J-GLOBAL ID:200903095970368856
自律的故障検出、隔離、修復のための原位置法及びシステム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998145892
Publication number (International publication number):1998329799
Application date: May. 27, 1998
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自律的に故障を検出、隔離、修復して宇宙機の作動システムを制御するするシステムを構築する。【解決手段】 故障検出、隔離モジュールは、作動システムを監視し、その監視を通して故障を識別し、故障の原因となる構成要素を隔離しようと試みる。隔離は、スピードを上げ、実際の失敗に関して正確な仮説を確定する可能性を最大限に増やすような、階層的に配置された複数の技術で成り立っている。故障隔離モジュール及び故障修復モジュールは、宇宙機の作動システムを安全モード或いは安全状態に移行させる、重大故障優先化モジュールによって機能を抑制される。このように、優先化モジュールは、安全モードへ直ちに且つ確実に移行できるようににし、故障修復モジュールが提供する誤った仮説がシステムを許容範囲外に押しやるのを防ぐ。
Claim (excerpt):
各々が少なくとも一つの故障状態を含む多様な状態の中で作動する複数の異なる構成要素を有し、ある構成要素が故障状態に陥ったときそれを示す作動特性を提示する宇宙機において、宇宙機の作動特性を監視し、宇宙機の作動特性に基づいて自律的に故障状態を検出し隔離する故障検出、隔離モジュールと、前記故障検出、隔離モジュールからのアウトプットを受け、前記故障状態の修復を行うため自律的に修復プロセスを実行する故障修復モジュールとから成ることを特徴とする宇宙機。
IPC (3):
B64G 1/52
, B64G 1/66
, G01M 17/007
FI (3):
B64G 1/52
, B64G 1/66 Z
, G01M 17/00 J
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