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J-GLOBAL ID:200903095971484060
2次処理水の処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993219339
Publication number (International publication number):1995068278
Application date: Sep. 03, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 活性汚泥法等によって処理した2次処理水に溶存している発癌性物質の前駆有機炭素を分解、除去する2次処理水の処理方法を提供し、環境保全に貢献する。【構成】 活性汚泥法によって処理した2次処理水に含有するトリハロメタン等の発癌性物質生成能をもつ前駆溶存有機炭素を0.1〜0.75(mgO3/mgDOC)のオゾン消費量にてオゾン処理する。
Claim (excerpt):
処理対象水に沈殿処理主とする1次処理及び活性汚泥処理を主とする2次処理を行って得られる2次処理水の処理方法において、前記2次処理水に対して0.1〜0.75(mgO3/mgDOC)のオゾン消費量条件でオゾン処理を行ってトリハロメタン前駆物質を除去することを特徴とする2次処理水の処理方法。
IPC (7):
C02F 1/78
, C02F 3/12 ZAB
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 1/52 ZAB
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