Pat
J-GLOBAL ID:200903095982952642
眼科撮影装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994169014
Publication number (International publication number):1996010229
Application date: Jun. 28, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 瞳孔が小さい場合においてもアライメントや眼底観察、眼底撮影を迅速に行う。【構成】 瞳孔が小さい場合に、機能制御部27により角膜バッフル板7aと水晶体バッフル板11aが光路外に退避し、小瞳孔撮影用照明野絞り9も光路外に退避する。また、可動ミラー21が点線で示すように光路から退避し、通常撮影用に投影位置が固定されている固視目標光源23の光束は可動ミラー21によって遮断されるため、被検者には投影位置が調節可能な固視目標光源22のみが視認され、眼底像Prを所望の位置に導くことができる。撮影スイッチ29を操作すると、小瞳孔撮影用照明の絞り9が光路内に挿入され、可動ミラー5が点線で示すように上昇し、更に光源制御部35を介して撮影用光源14の光量が調節されて撮影が行われ、撮影フィルム6には瞳孔が小さくない場合の眼底像Prが撮影される。
Claim (excerpt):
被検眼の眼底を照明する照明手段と、被検眼を観察する観察手段と、被検眼を撮影する撮影手段と、眼底に固視目標を投影する固視目標投影手段と、眼底に少なくとも2種類の眼底照明野を設定する遮光手段を備えた眼底カメラにおいて、前記遮光手段には前記眼底照明野の1つを選択する選択手段と、前記固視目標投影手段には前記選択手段に連動して前記固視目標の投影位置を変更する変更手段とを設けたことを特徴とする眼科撮影装置。
Return to Previous Page