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J-GLOBAL ID：200903095983984360

回路遮断器

Inventor： 佐藤 栄悦 ,  嶋野 輝美 ,  山田 幸英 ,  横山 孝一 ,  藍原 和哉
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 秋本 正実
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996246306
Publication number (International publication number)：1998094159
Application date： Sep. 18, 1996
Publication date： Apr. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 調整つまみを操作しなくとも定格電流値等の設定を容易に行うこと。【解決手段】 特性設定部19による設定値を無効化し、定格電流値を自動的に変更する定格強制設定部30を有するので、操作者が定格設定部19をいちいち調節しなくとも、自動的に調節することができ、それだけ定格電流の設定の自由度を高めることができる。また、定格強制設定部30が最大定格設定ボタン31を有することにより最大定格電流に選定されるので、トリップ動作のおそれを回避することができ、例えばトリップ動作させたくない場合等の使い勝手が良好となる。

Claim (excerpt)：

主回路を接続する主回路接点と、該主回路接点を開閉する引き外し装置と、主回路に流れる負荷電流をアナログ信号として検出するアナログ信号処理部と、該アナログ信号処理からのアナログ信号をデジタル信号に変換し、かつ該変換されたデジタル信号に基づき引き外し装置を制御するデジタル信号処理部と、主回路に流れる定格電流及び引き外し装置の限時特性を調節する特性設定部とを有する回路遮断器において、前記特性設定部の機能を無効化し、かつ定格電流及び限時特性を自動的に選定する定格強制設定部を有することを特徴とする回路遮断器。

IPC (3)：

H02H 3/093 ,  H01H 71/74 ,  H02H 3/08

FI (4)：

H02H 3/093 D ,  H01H 71/74 ,  H02H 3/08 N ,  H02H 3/08 D