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J-GLOBAL ID:200903096017773073

2重伝送導波管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991313672
Publication number (International publication number):1994029726
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 広帯域に渡り、高いアンテナ利得を保つ。【構成】 小さい外形寸法をもつ副導波管1aと、大きな外形寸法をもつ主導波管1bとを相互に連通させて上下に重畳し、両導波管1a,1bの伝送空間1c,1d内に電力を連通機構(連通口3c)で分岐して供給することにより、各導波管1a,1bに取り付けた複数のアンテナ素子8,8・・・への給電位相のずれを少なくして、広帯域に渡り、高いアンテナ利得を保つ。
Claim (excerpt):
主導波管と副導波管とを有する2重伝送導波管であって、前記主導波管と副導波管とは、上下に重畳した構造に組み合わされたものであり、前記主導波管と副導波管とは、それらの内部の伝送空間同士が連通機構により相互に連通され、かつ、これらの導波管の外形形状の組合せは、円形同士、多角形同士、又は円形と多角形とからなるものであり、前記主導波管の外形寸法は、前記副導波管の外形寸法より大きなものとしたことを特徴とする2重伝送導波管。
IPC (6):
H01Q 13/22 ,  H01P 3/12 ,  H01Q 13/20 ,  H01Q 21/06 ,  H01Q 21/20 ,  H01Q 21/24

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