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J-GLOBAL ID：200903096020673217

二酸化チタンの表面処理方法

Inventor： 網田 仁 ,  小沢 勝彦 ,  大久保 史恵 ,  伊藤 桂
Applicant, Patent owner： 昭和電工株式会社
Agent (1)： 菊地 精一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992113121
Publication number (International publication number)：1993286721
Application date： Apr. 06, 1992
Publication date： Nov. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 光化学活性度の抑制あるいは分散性の向上の目的で酸化アルミニウム水和物を二酸化チタン微粉末の表面に均一に析出させることと酸化アルミニウム水和物のゲル状物を混入しない表面処理法の開発。【構成】 アルミニウム塩基性塩水溶液を酸でpHを10.5〜12.0に調節し、これに二酸化チタンスラリーを混合し、次いでこれを酸にて中和する二酸化チタン表面処理法。

Claim (excerpt)：

アルミニウムの塩基性塩の水溶液に酸を添加しpHを10.5〜12.0の範囲内に調節した溶液に二酸化チタンをスラリー状態で混合し、次いでこれを酸にて中和することを特徴とする二酸化チタンの表面処理方法。

IPC (2)：

C01G 23/00 ,  C09D 7/12 PSK

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-045123
  
• 特開平3-275768
  
• 特開平2-204326
  
• 特開平3-050120