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J-GLOBAL ID:200903096022951230
カラー画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996154805
Publication number (International publication number):1997319253
Application date: May. 28, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、立ち上げ温度を短縮すると共に、簡易な方法で温度制御を行い、高画質なカラー画像を低コストで得ることのできるカラー画像形成装置を提供することにある。【解決手段】 フィルム基層39c上に弾性体層39bと離型層39aを備えた定着フィルム39と、セラミックヒータ41と、該定着フィルム39を介して該セラミックヒータ41に圧接するように配設された加圧ローラ31と、該加圧ローラ31内に配設したハロゲンヒータ28”を備え、セラミックヒータ41上に配設したサーミスタ42により加圧ローラ31の温度及びセラミックヒータ41のを検知しつつ所定の温度制御を行う。
Claim (excerpt):
像担持体上に形成したカラートナー画像を、転写手段により転写材上に転写した後、定着手段によって上記カラートナー画像に熱と圧力を加えて転写材上に定着させるカラー画像形成装置において、上記定着手段は、熱と圧力を上記転写材に加える際、未定着カラートナー画像面と接触する側に配設された弾性体層を有する熱容量の小さい耐熱性フィルムと、該耐熱性フィルムの上記画像面との接触側とは反対側の面と摺接するように配設された低熱容量のフィルム側加熱体と、上記耐熱性フィルムを介して該加熱体と圧接するように配設された弾性体層を有する加圧部材と、該加圧部材に内包された加圧側加熱体と、上記フィルム側加熱体の上記耐熱性フィルムとの摺接面側とは反対側に設けられた温度検知手段とを備え、上記フィルム側加熱体と上記加圧部材の温度制御は、上記温度検知手段によって検知する上記フィルム側加熱体と上記加圧部材の温度に基づいて行われることを特徴するとするカラー画像形成装置。
IPC (5):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 101
, G03G 15/01
, G03G 21/14
, H05B 3/00 335
FI (5):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 101
, G03G 15/01 K
, H05B 3/00 335
, G03G 21/00 372
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