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J-GLOBAL ID：200903096025485915

防獣用フェンスの設置工法、及び、防獣用フェンス、並びに、そのフェンス体

Inventor： 加藤田 博伸
Applicant, Patent owner： 株式会社小財スチール ,  株式会社ラグ
Agent (1)： 樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001018924
Publication number (International publication number)：2001279624
Application date： Jan. 26, 2001
Publication date： Oct. 10, 2001
Summary：

【要約】【課 題】 フェンスと地上の間に多少の隙間があったり、フェンスが側溝を跨いで設置された場合であっても、小動物がフェンスの下に穴を堀ったり、側溝からフェンスの下を通り抜けることを不可能にする防獣用フェンスの設置工法とこの工法による防獣用フェンス、並びに、これに用いるフェンス体を提供すること。【解決手段】 正面幅が任意の幅で通常は約1500〜2000mm程度、高さが約1000〜1800mm程度で外形がほぼ矩形状に形成されたフェンス体Fb,Fb′を、道路や鉄道路に沿って適宜ピッチで立設した支柱5に取付け設置するとき、前記フェンス体Fb,Fb′の下端手前側の地上に、網目の開口径が20〜35mm程度の網目シート4を、該シート4の先端側を前記フェンス体Fb,Fb′の下端に位置付けて、前記フェンス体Fb,Fb′に沿って敷設固定すること。

Claim (excerpt)：

正面幅が任意の幅で通常は約1500〜2000mm程度、高さが約1000〜1800mm程度で外形がほぼ矩形状に形成されたフェンス体を、道路や鉄道路に沿って適宜ピッチで立設した支柱に取付け設置するとき、前記フェンス体の下端手前側の地上に、網目の開口径が20〜35mm程度の網目シートを、該シートの先端側を前記フェンス体の下端に位置付けて、前記フェンス体に沿って敷設固定することを特徴とする防獣用フェンスの設置工法。

IPC (4)：

E01F 13/00 ,  A01M 29/00 ,  E04H 17/16 105 ,  E04H 17/18

FI (4)：

E01F 13/00 Z ,  A01M 29/00 E ,  E04H 17/16 105 Z ,  E04H 17/18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 獣害防御具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-148843   Applicant：日本石油化学株式会社