遊技機

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：岩田哲幸 , 池田敏行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003292659
Publication number (International publication number)：2005058484
Application date： Aug. 12, 2003
Publication date： Mar. 10, 2005
Summary：

【課題】遊技機の振分装置において、球入口から進入した遊技球の振り分けに対する期待感の持続性を向上する上で有効な技術を提供する。【解決手段】遊技領域に遊技球の振分装置が備えられている遊技機であって、振分装置は、球入口から進入した遊技球102が一時的に停留される停留部189と、停留部に停留された遊技球を、当該遊技球の搬送経路との相対的な移動により周方向に搬送する複数の振分搬送部材179と、を備えている。振分搬送部材は、遊技球を搬送経路の内周側へ振り分けるものと、搬送経路の外周側へ振り分けるものとの、2種類が所定間隔で配置されるとともに、搬送経路との相対的な移動領域のうち、停留部に停留中の遊技球の振り分けを実行する領域を含む所定領域につき、少なくとも当該振分搬送部材の球振分動作が遊技者から目隠しされる構成とされることを特徴とする遊技機。【選択図】図7

Claim (excerpt)：

遊技領域に遊技球の振分装置が備えられている遊技機であって、前記振分装置は、球入口から進入した遊技球が一時的に停留される停留部と、前記停留部に停留された遊技球を、当該遊技球の搬送経路との相対的な移動により周方向に搬送する複数の振分搬送部材と、を備えており、前記振分搬送部材は、前記遊技球を前記搬送経路の少なくとも内周側へ振り分けるものと、外周側へ振り分けるものとの、複数種類が周方向に所定間隔で配置されるとともに、前記搬送経路との相対的な移動領域のうち、前記停留部に停留中の遊技球の振り分けを実行する領域を含む所定領域につき、当該振分搬送部材の少なくとも球振分動作が遊技者から目隠しされる構成とされることを特徴とする遊技機。

IPC (1)：

A63F7/02

FI (1)：

A63F7/02 312Z

F-Term (1)：

2C088EB03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

特許第3233109号公報

Cited by examiner (6)

遊技機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-070052 Applicant：豊丸産業株式会社
パチンコ機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-166736 Applicant：株式会社平和
遊技機用入賞装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-251440 Applicant：マルホン工業株式会社

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