Pat
J-GLOBAL ID:200903096039719927

二画面テレビ受像機における音声回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994090000
Publication number (International publication number):1995298162
Application date: Apr. 27, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 2画面時の音声を、2画面分同時にテレビ受像機のセットスピーカから得、かつ聞き苦しい事のない、二画面テレビ受像機における音声回路を提供すること。 【構成】 スイッチ4で選択された画面aの音声信号は、音声多重復調回路9でステレオ音声信号La,Raに復調され、L/R信号合成器11によりモノラル音声信号「モノラルa」となり、スイッチ13を通り、音声コントロール回路15のL側を通り、音声増幅器17を通り、スピーカ18に出力される。また、スイッチ5で選択された画面bの音声信号は、音声多重復調回路10でステレオ音声信号Lb,Rbに復調され、L/R信号合成器12により、モノラル音声信号「モノラルb」となり、スイッチ14を通り、音声コントロール回路15のR側を通り、音声増幅器17を通り、スピーカ19に出力される。
Claim (excerpt):
第1の映像信号及び第1の音声信号を発生する第1の信号発生手段と、第2の映像信号及び第2の音声信号を発生する第2の信号発生手段と、前記第1の音声信号を入力し、該音声信号がステレオ音声であるときは左用,右用の音声信号を復調する第1の復調手段と、前記第2の音声信号を入力し、該音声信号がステレオ音声であるときは左用,右用の音声信号を復調する第2の復調手段と、前記第1の復調手段からの左用,右用の音声信号を合成し、第1のモノラル音声信号を出力する第1のモノラル化手段と、前記第2の復調手段からの左用,右用の音声信号を合成し、第2のモノラル音声信号を出力する第2のモノラル化手段と、前記第1のモノラル音声信号を出力する左用又は右用の第1のスピーカと、前記第2のモノラル音声信号を出力する右用又は左用の第2のスピーカと、前記第1の映像信号と前記第2の映像信号を入力し、2画面用の映像信号を作成する手段と、この手段から前記2画面用の映像信号を表示する表示手段とを具備した2画面テレビ受像機における音声回路。
IPC (2):
H04N 5/60 ,  H04N 5/45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 映像信号処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-145314   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 特開平4-114576
  • 特開昭61-212177
Show all

Return to Previous Page