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J-GLOBAL ID:200903096047924831

発光素子の駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992293063
Publication number (International publication number):1994152024
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】レーザダイオードに対して安定した負帰還制御を達成する。【構成】入力信号電圧に対する第1の電圧・電流変換回路14と、変換後の電流が駆動電流として供給されるレーザダイオード11と、その光を受光するホトダイオード12と、これを流れるモニター電流を電圧に変換する電流・電圧変換回路15と、入力信号に対して指数関数特性を付与する指数的変換回路21と、指数関数特性が付与された入力信号電圧とモニター電流に対応するモニター電圧との差動出力を得るための差動アンプ22と、この差動出力を電流に変換する第2の電圧・電流変換回路23とで構成される。入力信号が指数関数的に変換されているので、入力信号の入出力特性とレーザダイオード11の発光量とモニター電圧との特性が一致し、レーザダイオード11に対する負帰還制御系が安定する。
Claim (excerpt):
入力信号の電圧を電流に変換する第1の電圧・電流変換回路と、変換後の電流が駆動電流として供給される発光素子と、発光素子からの光を受光する受光素子と、この受光素子を流れるモニター電流を電圧に変換する電流・電圧変換回路と、上記入力信号に対して指数的関数特性を付与する指数的変換回路と、指数的関数特性が付与された上記入力信号電圧と上記モニター電流に対応するモニター電圧との差動出力を得るための差動アンプと、この差動出力を電流に変換する第2の電圧・電流変換回路とで構成され、上記駆動電流にこの差動出力を加えたもので上記発光素子が駆動されるようになされたことを特徴とする発光素子の駆動回路。
IPC (4):
H01S 3/096 ,  B41J 2/44 ,  H01L 33/00 ,  H04N 1/036

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