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J-GLOBAL ID:200903096064110511
集光兼熱放射器およびその製造方法、太陽熱集熱兼熱放射装置および太陽熱集熱兼熱放射装置の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 清末 康子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005072184
Publication number (International publication number):2005300138
Application date: Mar. 15, 2005
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】 集光効率および赤外線放射効率に優れ、しかも簡単かつ安価に製造しうる太陽熱集熱兼熱放射装置を提供する。【解決手段】 太陽熱集熱装置10は、上方に開口した中空箱状ケーシング11と、上面が反射面となされた複数のCPC型反射板13が並べられて一体化された形状でありかつケーシング11内に配置された反射板ユニット12と、ケーシング11の底壁11bと反射板ユニット12との間に介在させられた断熱材14と、反射板ユニット12の各反射板内13に、反射板13と接触しないように配置された流体流通管15とを備えている。断熱材14は発泡プラスチックからなる。ケーシング11の底壁11bと反射板ユニット12との間に発泡性樹脂を注入して発泡させることにより、断熱材14を、反射板ユニット12の下面およびケーシング11の底壁11bに一体成形する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
上面が反射面となされた複数の放物面集光型反射板が並べられて一体化された形状である反射板ユニットと、反射板ユニットの下面を覆う断熱材とよりなり、断熱材が発泡プラスチックからなるとともに、反射板ユニットの下面に一体に成形されている集光兼熱放射器。
IPC (4):
F24J2/10
, F24J2/12
, F24J2/24
, F24J2/48
FI (4):
F24J2/10
, F24J2/12
, F24J2/24 A
, F24J2/48 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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集熱装置用反射面部材及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-027742
Applicant:株式会社エクセディ
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集熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-238085
Applicant:株式会社エクセディ
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