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J-GLOBAL ID:200903096065025968

圧迫スリーブ、圧迫スリーブの形成方法、及び、患者の脚に加圧ガス源から圧迫圧力を加えるための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995190397
Publication number (International publication number):1996168511
Application date: Jul. 26, 1995
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【課題】 ベルクロファスナのループ部分を、圧迫スリーブ又は他の同様の物品に取り付けるための方法の提供。【解決手段】 圧迫スリーブ(10)は一対の向き合ったシート(30、32)を有し、これらのシート(30、32)は、それぞれ、周辺部分に沿って互いに付着されている。圧迫スリーブ(10)の内部には、少なくとも一つの圧力チャンバ(38a、38b、38c、38d、38e、38f)と、加圧ガスを少なくとも前記圧迫チャンバに導入するための導管手段(46a、46b、46c、46d)と、ビニル製裏打ち材料が積層されたループファスナ部分(56)とを有し、ループファスナ部分(56)はそのビニル製裏打ち材料(57)を、前記一対のシート(30、32)の一方に、高周波溶接で取り付けられている。
Claim (excerpt):
圧迫スリーブにおいて、前記圧迫スリーブは、一対の向き合ったシートを有し、前記シートはそれぞれ周辺部分を有し、前記一対の向き合ったシートは、それらの対応する前記周辺部分に沿って、互いに付着され、前記圧迫スリーブの内部に少なくとも一つの圧力チャンバを設け、加圧ガスを前記少なくとも一つの圧迫チャンバに導入するための導管手段を設け、ループファスナ部分を設け、前記ループファスナ部分は前記ループファスナ部分に積層された裏打ち材料を有し、前記ループファスナ部分は、前記裏打ち材料を前記一対のシートのうちの一方のシートに、高周波溶接によって取り付けられていることを特徴とする、圧迫スリーブ。
IPC (2):
A61H 7/00 322 ,  A61H 39/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭53-073891
  • 特開昭63-063405
  • 特開平2-171318
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