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J-GLOBAL ID：200903096085591196

遅効性粒状肥料の製造方法

Inventor： 趙 榮 祥 ,  崔 亨 壽 ,  呉 在 春 ,  金 在 翊
Applicant, Patent owner： 財団法人韓国科学技術研究院
Agent (1)： 津国 肇 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992345099
Publication number (International publication number)：1993279158
Application date： Dec. 02, 1992
Publication date： Oct. 26, 1993
Summary：

【要約】【構成】 ロジンを主成分とし、これに添加剤として非水溶性金属化合物と高分子物質を混合又は反応させて得た被覆物質を有機溶媒に溶解し、肥料粒子に噴霧する遅効性粒状肥料の製造方法。【効果】 簡単な単一被覆工程で、水に溶けなく滑らかで亀裂のない被膜を提供し、肥料成分が溶出した後容易にこわれ、土壌中で容易に分解する特性を持つ。

Claim (excerpt)：

ロジン50-100重量%を主成分とし、これに添加剤として非水溶性金属化合物0-10重量%と高分子物質0-50重量%を混合又は反応させて得た被覆物質を、有機溶媒に溶解して肥料粒子に噴霧する、ことを特徴とする遅効性粒状肥料の製造方法。

IPC (4)：

C05G 3/00 101 ,  C05G 3/00 103 ,  C05C 9/00 ,  C05G 1/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭56-084391
  
• 特開昭52-145175
  
• 特開昭54-060166