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J-GLOBAL ID:200903096092300903

X線管装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993052321
Publication number (International publication number):1994267692
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】X線管部で発生した熱を効率良く放散することが可能であり、またロータの回転効率を高めた小型で放熱性の良いX線管装置を提供することにある。【構成】回転陽極6と陰極7とをバルブ内に対向配置したX線管3と、X線管3の外周部に配設され、回転陽極6を回転させる界磁コイル10と、少なくとも、前記X線管3の回転陽極外周部および界磁コイル10を一体にモールドする固体絶縁体18とを備えることを特徴とする。また固体絶縁体18としては、樹脂から成る母材中に高熱伝導性フィラーを分散させた固体絶縁物または樹脂そのものを使用する。
Claim (excerpt):
回転陽極と陰極とをバルブ内に対向配置したX線管と、上記X線管の外周部に配設され、上記回転陽極を回転させる界磁コイルと、少なくとも前記X線管の回転陽極外周部および磁界コイルを一体にモールドする固体絶縁体とを備えることを特徴とするX線管装置。
IPC (2):
H05G 1/66 ,  H05G 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-249030
  • 特開平3-018732

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