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J-GLOBAL ID：200903096093612909

ワーク管理方法及びその装置

Inventor： 新原 良美 ,  西岡 大介 ,  小松 正信 ,  高原 耕作
Applicant, Patent owner： マツダ株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995023832
Publication number (International publication number)：1996215995
Application date： Feb. 13, 1995
Publication date： Aug. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 パレットに取り付けられたIDカードのワーク情報を確実に該パレット上のワークに対応させることができるワーク管理手段を得る。【構成】 作業ラインにおいて、ワーク1が手直し場で手直しされた場合、該ワーク1が通常の作業ライン(APライン)に戻される前に、パレット2'に取り付けられたIDカード3'に記憶されているワーク情報が、パレット2'に実際に載っているワーク1に対応するワーク情報に切り替えられ、パレット2'のIDカード3'のワーク情報が確実に該パレット2'上のワーク1に対応する。

Claim (excerpt)：

ワーク保持具にワークを保持させるとともに、該ワークに関する情報を上記ワーク保持具に取り付けられているワーク情報保有手段に保有させた上で、上記ワーク保持具に保持された上記ワークを、複数の作業ステップからなる作業ラインに沿って移送する際のワーク管理方法であって、作業ステップが変わる際にワーク保持具が変更されたときには上記ワークを検査し、該検査によって得られたワークに関する情報を、上記ワークを保持しているワーク保持具に取り付けられているワーク情報保有手段に保有させるようにしたことを特徴とするワーク管理方法。

IPC (2)：

B23Q 41/08 ,  B23P 21/00 307

FI (2)：

B23Q 41/08 B ,  B23P 21/00 307 J

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-188653
  
• 特開平2-131847
  
• 特開平4-223826