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J-GLOBAL ID:200903096099550271

自動車の走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993160897
Publication number (International publication number):1995017293
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 車速制御と車間距離制御との間で制御の切換えが繰り返されるのを防止し、前後加減速度の発生を防止して乗り心地の向上を図る。【構成】 所定の目標車速で定速走行するよう車速を制御する車速制御部と、自車と先行車との車間距離を車間距離検出装置で検出し上記車間距離が所定の目標車間距離となるよう制御する車間距離制御部とを備え、上記車間距離制御部による制御中に自車または先行車の車速が上記車速制御部による制御の目標車速より高くなったとき車速制御部による制御に切換える。更に、先行車の車速VSPが車速制御の目標車速VSPO付近で変動する状況を判断する判断手段31と、上記状況の時車速制御と車間距離制御との間の切換えを規制する規制手段32とを設ける。該規制手段32は、車速制御に切換えた後再度車間距離制御に切換えることを所定時間Tt 禁止する。
Claim (excerpt):
所定の目標車速で定速走行するよう車速を制御する車速制御部と、自車と先行車との車間距離を車間距離検出装置で検出し上記車間距離が所定の目標車間距離となるよう制御する車間距離制御部とを備え、上記車間距離制御部による制御中に自車または先行車の車速が上記車速制御部による制御の目標車速より高くなったとき車速制御部による制御に切換えるように構成された自動車の走行制御装置において、先行車の車速が上記車速制御部による制御の目標車速付近で変動する状況を判断する判断手段と、上記状況の時上記車速制御部による制御と上記車間距離制御部による制御との間の切換えを規制する規制手段とを備えたことを特徴とする自動車の走行制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平4-260836
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-260836
  • 特開平4-260836

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