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J-GLOBAL ID:200903096101348191

植物生育基盤の形成方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002105046
Publication number (International publication number):2003301463
Application date: Apr. 08, 2002
Publication date: Oct. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 高所作業での施工も可能とし、そのために利用するホース圧送でも目詰まりのおそれがなく、効率のよいものである。【解決手段】 幹・根や枝葉等を針状に粉砕してチップ化し、生材のまま現地発生土や種子、肥料、団粒剤や接合剤による添加剤などを混合した生育基盤材を吹き付ける植物生育基盤の形成方法において、生育基盤材を設定スランプ2.0〜15.0cmとしてコンクリートポンプ11で吐出し、これにエアースプレッダー13でエアーを供給し、また、二次団粒剤供給管14で二次団粒剤を供給してホース15で圧送し、ホース15内で二次団粒剤を混合するとともにホース15の先端のノズル16で吐出して吹き付ける。
Claim (excerpt):
植物生育基盤の形成方法としては、幹・根や枝葉等を針状に粉砕してチップ化し、生材のまま現地発生土や種子、肥料、団粒剤や接合剤による添加剤などを混合した生育基盤材を吹き付ける植物生育基盤の形成方法において、生育基盤材を設定スランプ2.0〜15.0cmとしてコンクリートポンプで吐出し、これにエアースプレッダーでエアーを供給し、また、二次団粒剤供給管で二次団粒剤を供給してホースで圧送し、ホース内で二次団粒剤を混合するとともにホース先端のノズルで吐出して吹き付けることを特徴とする植物生育基盤の形成方法。
IPC (2):
E02D 17/20 102 ,  A01G 1/00 303
FI (2):
E02D 17/20 102 F ,  A01G 1/00 303 E
F-Term (8):
2B022AB02 ,  2B022BA01 ,  2B022BA14 ,  2B022BA21 ,  2B022BB10 ,  2B022DA19 ,  2D044DA33 ,  2D044DA39
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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