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J-GLOBAL ID:200903096102401568

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991204144
Publication number (International publication number):1993042150
Application date: Aug. 14, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 信号線を増やすことなく観測装置とプローブ先端との制御信号の通信が可能な超音波診断装置を得る。【構成】 トリガーパルス発生部4からのトリガーパルスは、コンデンサC1を介して同軸ケーブル2の中心導体に重畳され、プローブ先端部へ伝送される。プローブ先端部へ到達したトリガーパルスは、その周波数成分に対してのみ十分低いインピーダンスを有するコンデンサC3側へ導かれ、トリガーパルスバッファー6とトリガーパルスインバータ7に入力される。トリガーパルス発生器4から正極性のパルスが出力されたときは、それが同極性で印加される12MHzパルサー8だけが放電され、12MHz振動子17が選択的に駆動される。同様に、負極性のパルスが出力されたときは、それが逆極性で印加される7.5MHzパルサー9だけが放電され、7.5MHz振動子18が選択的に駆動される。
Claim (excerpt):
振動子及びその周辺回路を内蔵したプローブ先端部と、このプローブ先端部と超音波送受信信号を送受するとともに、制御信号により該プローブ先端部を制御する情報処理制御手段と、前記プローブ先端部と前記情報処理制御手段とを接続し、該情報処理制御手段から該プローブ先端部に電源を供給するとともに、前記超音波送受信信号及び前記制御信号を伝送する伝送手段とを備え、前記情報処理制御手段は、前記超音波送受信信号または前記電源に前記制御信号を重畳する制御信号重畳手段を備え、前記プローブ先端部は、前記制御信号重畳手段により重畳された制御信号を分離して取り出す制御信号分離手段を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2):
A61B 8/12 ,  A61B 8/14

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