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J-GLOBAL ID:200903096103105970

駅ホーム安全管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長島 悦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992051097
Publication number (International publication number):1993246331
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】円滑かつ安全な乗降を確約しつつ転落・触車事故を防止することができ、しかも構造を簡単化する。【構成】人が走行通過不能でかつ乗越困難に形成された複数の安全柵体(11)を所定間隔で駅ホーム(1)の縁(2)にその長手方向に沿って配設し、各安全柵体(11)に、隣り合う安全柵体方向に回動動作によって出没可能に形成されたガイド(21)を装着するとともに、このガイド(21)を適時に可逆回動駆動制御する回動駆動制御手段(25,31)と、乗降客に注意喚起する点灯表示装置(41)と警告音発生装置(51)とを設けた構成である。
Claim (excerpt):
人が走行通過不能でかつ乗越困難に形成された複数の安全柵体を所定間隔で駅ホームの縁にその長手方向に沿って配設し、各安全柵体に、隣り合う安全柵体方向に回動動作によって出没可能に形成されたガイドを装着するとともに、このガイドを適時に可逆回動駆動制御する回動駆動制御手段と、乗降客に注意喚起する点灯表示装置と警告音発生装置とを設けたことを特徴とする駅ホーム安全管理装置。
IPC (4):
B61L 29/02 ,  B61B 1/02 ,  B61K 13/00 ,  E04H 17/14 103

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