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J-GLOBAL ID:200903096107580231

可動コネクタ配設構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994036688
Publication number (International publication number):1995245151
Application date: Mar. 08, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 取付けパネルに可動コネクタを配設する際、取付けパネル加工は切欠開口を設けるだけで済むことと、可動コネクタの配設時には、位置ズレ状態にあっても嵌合相手と適正な位置に移動嵌合する可動コネクタを提供することを目的とする。【構成】 取付けパネル5に可動コネクタ1が挿入される切欠開口6を形成すると共に、該切欠開口6の近傍に係止穴7を開設する一方、可動コネクタ1は切欠開口6に遊挿される可動コネクタ1と該可動コネクタ1の周囲に挿入状態で前記取付けパネル5の両面側から該取付けパネル5を挟む当接部2、2a、2bと、前記切欠開口周縁部に当接して前記可動コネクタ1を切欠開口6に対して中央に位置させるように付勢するバネ3と、前記可動コネクタ1挿入状態で前記取付けパネル5係止穴7に挿入係止される抜け止め用突部4を設けたものである。
Claim (excerpt):
取付けパネルに可動コネクタを可動可能に取り付けるようにした可動コネクタ配設構造において、前記取付けパネルに前記可動コネクタが挿入される切欠開口を形成すると共に、該切欠開口の近傍に係止穴を開設する一方、前記可動コネクタは、前記切欠開口に遊挿され、複数の端子を有する可動コネクタ本体を有し、該可動コネクタ本体の周囲には、可動コネクタ挿入状態で前記取付けパネルの両面側から該取付けパネルを挟む挟持手段と、前記切欠開口周縁部に当接して前記可動コネクタ本体を前記切欠開口に対して略中央に位置させるように付勢する付勢手段と、前記可動コネクタ挿入状態で前記係止穴に挿入係止される抜け止め用突部とを設けたことを特徴とする可動コネクタ配設構造。
IPC (2):
H01R 13/631 ,  H01R 13/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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