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J-GLOBAL ID:200903096114052135
離型剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992227775
Publication number (International publication number):1994055545
Application date: Aug. 05, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 すぐれた造膜性を有し、複雑な形状の成形品に対しても均一な塗膜を形成させることのできる、高分子材料の金型成形時における離型効果およびその持続性にすぐれた離型剤を提供する。【構成】 パーフルオロアルキルエチルアクリレート-2-アクリロイルオキシエチルアシッドホスフェート共重合体を中和してトリエチルアミン塩またはナトリウム塩とし、これの0.1重量%水溶液を離型剤として、成形用金型の型面に塗布する。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表わされるポリフルオロアルキルアルキル(メタ)アクリレートと一般式(II)で表わされる(メタ)アクリロイルオキシアルキルアシッドホスフェートとの共重合体またはその塩を有効成分とする離型剤。CH2=CR1COOR2Rf (I)(CH2=CR3COOR4O)nPO(OM)3-n (II)R1,R3:水素原子またはメチル基R2,R4:炭素数1〜8のアルキレン基Rf:炭素数4〜18のポリフルオロカーボン基M:水素原子、(置換)アンモニウム基または1〜2価の金属n:1または2
IPC (7):
B29C 33/62
, C08L 33/16 LHT
, C08L 43/02 LKA
, C10M107/48
, C08L 27:12
, C10N 40:36
, C10N 50:02
Patent cited by the Patent:
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