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J-GLOBAL ID:200903096115522500
遊星ギヤードモータ及びその組立方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001157842
Publication number (International publication number):2002349643
Application date: May. 25, 2001
Publication date: Dec. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 モータ部2の駆動歯車9aと減速機構部12の遊星歯車8aとを確実に噛み合わせて組み立てることができる遊星ギヤードモータ1を提供する。【解決手段】 遊星ギヤードモータ1は、モータの回転軸4、駆動歯車9aを有するモータ部2と、遊星歯車8a、遊星キャリア11aを有する減速機構部12とを備えている。モータの回転軸4と遊星キャリア11aには、それぞれ、互いに回転自在、かつ、モータの回転軸4の軸方向に沿って移動自在に係合する係合部が備えられている。そして、駆動歯車9aと遊星歯車8aとが噛み合う前に係合部同士が係合する。したがって、遊星ギヤードモータ1を組み立てる際のモータ部2と減速機構部12との位置合わせを容易に行うことができ、駆動歯車9aと遊星歯車8aとを良好に噛み合わせることができる。
Claim (excerpt):
駆動用モータ及び該モータの回転軸に設けられた入力側駆動歯車を備えたモータ部と、ギヤハウジング内の内歯車と前記駆動歯車に噛み合って該駆動歯車の周囲を公転しながら自転する少なくとも一個以上の遊星歯車、及び該遊星歯車を自転自在に支持するとともに遊星歯車の公転に対応して回転する太陽歯車一体の遊星キャリアを備える前記モータの回転軸の回転駆動力を減速して機器負荷側に駆動力を伝達する減速機構部と、を備えた遊星ギヤードモータにおいて、前記駆動歯車を備えたモータの回転軸と、前記減速機構部の遊星キャリアとに、それぞれ、互いに回転自在かつモータの回転軸の軸方向にそって移動自在に係合する係合部を設け、前記駆動歯車と前記遊星歯車とを噛み合わせて前記モータ部と前記減速機構部とを連結させたとき、前記モータの回転軸の駆動歯車取付位置より先の回転軸先端の長さ寸法が、少なくとも前記第一段遊星歯車の軸方向長さ寸法より大きく、かつ前記モータの回転軸先端が第一段遊星キャリアの回転中心の前記係合部内まで挿入され、該遊星キャリアを回転軸支するように配置されることを特徴とする遊星ギヤードモータ。
IPC (3):
F16H 1/28
, H02K 7/116
, H02K 15/02
FI (3):
F16H 1/28
, H02K 7/116
, H02K 15/02 A
F-Term (24):
3J027FA18
, 3J027FB40
, 3J027GA01
, 3J027GB03
, 3J027GC13
, 3J027GC25
, 3J027GD04
, 3J027GD08
, 3J027GD12
, 3J027GE22
, 5H607AA14
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607EE33
, 5H607EE36
, 5H607JJ02
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615PP01
, 5H615PP24
, 5H615SS10
, 5H615SS55
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