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J-GLOBAL ID:200903096117898124

3D表示EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998156043
Publication number (International publication number):1999354275
Application date: Jun. 04, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】EL素子を用いることで裸眼式の動画立体画像を表示可能とする。【解決手段】互いに交差するR平面11とL平面10とが交互に連続した断面二等辺三角形状の凹凸表面をもつ基板1と、凹凸表面上に形成された第1電極層2と、第1電極層2上に形成されたEL発光層3と、R平面11上の発光層3表面に設けられたR電極層5と、L平面10上の発光層3表面に設けられたL電極層4とから構成した。R電極層5とL電極層4にそれぞれ電圧を印加することで対応する発光層3をそれぞれ発光させることができ、R平面11上の発光層3の発光が右目で観察され、L平面10上の発光層3の発光が左目で観察されるので、両眼視差作用により立体視が可能となる。
Claim (excerpt):
互いに交差するR平面とL平面とが交互に連続した断面二等辺三角形状の凹凸表面をもつ基板と、該凹凸表面上に形成された第1電極層と、該第1電極層上に形成され電界により発光する発光層と、該R平面上の該発光層表面に設けられたR電極層と、該L平面上の該発光層表面に設けられたL電極層とからなることを特徴とする3D表示EL素子。
IPC (2):
H05B 33/12 ,  H05B 33/02
FI (2):
H05B 33/12 Z ,  H05B 33/02

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