Pat

J-GLOBAL ID：200903096119431592

食器判別方法及び食器

Inventor： 赤松 資幸 ,  野末 明義 ,  松下 幸生 ,  友松 真次
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996041963
Publication number (International publication number)：1997236421
Application date： Feb. 28, 1996
Publication date： Sep. 09, 1997
Summary：

【要約】【課題】 食器の形状の映像を画像処理して食器を判別する食器判別方法であって、食器が接触していたり、食器が重なっていた場合であっても、正確にかつ迅速に判別できる食器判別方法を提供する。また、この食器判別方法に用いられる食器を提供する。【解決手段】 食器の形状の映像を撮影及び画像処理する方法が、食器本体部、及び、食器本体部と比較して相対的に低いX線透過率の物質を含有する所定の形状の標識部を有する食器を用いて、その食器をX線透視して標識部を撮影し、標識部の形状の映像を画像処理する方法である。

Claim (excerpt)：

食器の形状の映像を撮影及び画像処理して、所定の基準値と比較することにより、食器を判別する食器判別方法において、食器の形状の映像を撮影及び画像処理する方法が、食器本体部、及び、食器本体部と比較して相対的に低いX線透過率の物質を含有する所定の形状の標識部を有する食器を用いて、その食器をX線透視して標識部を撮影し、標識部の形状の映像を画像処理する方法であることを特徴とする食器判別方法。

IPC (3)：

G01B 15/00 ,  A47G 19/00 ,  A47G 23/08

FI (3)：

G01B 15/00 A ,  A47G 19/00 A ,  A47G 23/08 Z