Pat
J-GLOBAL ID:200903096124300960
交番燃焼装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999226458
Publication number (International publication number):2001050533
Application date: Aug. 10, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ガス流路内に燃料Gを燃焼させる一対の燃焼部5を設け、交互にガス流路の両端部の一方をガス流路に燃焼用酸素含有ガスを供給する酸素含有ガス供給部6とし、他方をガス流路内の燃焼排ガスを排出する排ガス排出部9とするように切り換えて交番燃焼を行う交番燃焼装置において、燃焼排ガス中のNOx濃度を低下することができる加熱炉用バーナ設備を提供することを目的とする。【解決手段】 排ガス排出部9の燃焼排ガスの一部を、燃焼排ガスの運動エネルギを利用して酸素含有ガス供給部に供給する排ガス再循環手段15を備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
ガス流路内に燃料を燃焼させる一対の燃焼部を設け、交互に前記ガス流路の両端部の一方を前記ガス流路に燃焼用酸素含有ガスを供給する酸素含有ガス供給部とし、他方を前記ガス流路内の燃焼排ガスを排出する排ガス排出部とするように切り換えて交番燃焼を行う交番燃焼装置であって、前記排ガス排出部の燃焼排ガスの一部を、前記燃焼排ガスの運動エネルギを利用して前記酸素含有ガス供給部に供給する排ガス再循環手段を備えた交番燃焼装置。
IPC (5):
F23L 15/02
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 320
, F23L 7/00
, F23L 15/00
FI (5):
F23L 15/02
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 320
, F23L 7/00 A
, F23L 15/00 A
F-Term (16):
3K023JA05
, 3K023QA06
, 3K023QB09
, 3K023QB22
, 3K023QC07
, 3K023SA01
, 3K065TA01
, 3K065TB07
, 3K065TB15
, 3K065TC08
, 3K065TD04
, 3K065TE06
, 3K065TH01
, 3K065TL03
, 3K065TL06
, 3K065TN09
Return to Previous Page