Pat
J-GLOBAL ID:200903096132956394

アクティブノイズイレーサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995210376
Publication number (International publication number):1997054592
Application date: Aug. 18, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高レベルの騒音環境下においても目的音を容易に聴音可能とし、音源の音質を維持可能にするとともに、既存設備に追加利用可能とする。【解決手段】 ヘッドホン2のマイク21は外耳付近の合成音aを集音する。位相反転回路23はマイク21で集音された合成音の位相を反転し、加算回路24は位相が反転された音声信号と音源1からの原音とを加算し、加算回路26は加算回路24の加算結果に音源1からの原音を加算する。加算回路26の加算結果はアンプ27で増幅された後にスピーカ28から外耳付近に出力される。
Claim (excerpt):
ヘッドホンの周囲音を取込む取込み手段と、前記取込み手段で取込まれた前記周囲音の位相を反転する位相反転手段と、前記位相反転手段で位相が反転された周囲音と音源からの目的音とを加算する第1の加算手段と、前記第1の加算手段の加算結果に前記音源からの目的音を加算する第2の加算手段と、前記第2の加算手段の加算結果を外部に出力する出力手段とを有することを特徴とするアクティブノイズイレーサ。
IPC (3):
G10K 11/178 ,  H04R 1/10 101 ,  H04R 5/033
FI (3):
G10K 11/16 H ,  H04R 1/10 101 A ,  H04R 5/033 Z

Return to Previous Page