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J-GLOBAL ID:200903096135860070

吸収式冷凍機用再生器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995318368
Publication number (International publication number):1997159307
Application date: Dec. 06, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高い熱流束を受けても伝熱管に腐食や晶析を生じさせないようにすることにより、長寿命化とコンパクト化を可能とした吸収式冷凍機用再生器を得る。また、熱源としてのバーナーの低NOx 、低未燃分燃焼をも可能とする吸収式冷凍機用再生器を得る。【解決手段】 吸収溶液室10と伝熱室2とを有し、該吸収溶液室10内に流入する吸収溶液を該伝熱室2内に配置した伝熱管群71、72を通過させることにより加熱濃縮する形式の吸収式冷凍機用再生器HGであって、該吸収溶液室10には収容される吸収溶液の上流側と下流側との移動を制限するための隔壁11が設けられ、かつ、冷媒蒸気を吸収して低濃度となった吸収溶液は前記隔壁11よりも上流側に配置した管路8から前記吸収溶液室10内に流入するようにされている。
Claim (excerpt):
吸収溶液室と伝熱室とを有し、該吸収溶液室内に流入する吸収溶液を該伝熱室内に配置した伝熱管群を通過させることにより加熱濃縮する形式の吸収式冷凍機用再生器であって、該吸収溶液室には収容される吸収溶液の上流側と下流側との移動を制限するための隔壁が設けられており、かつ、冷媒蒸気を吸収して低濃度となった吸収溶液は前記隔壁よりも上流側において前記吸収溶液室内に流入するようにされていることを特徴とする吸収式冷凍機用再生器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-087765

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